一人ひとりがやるべきことを積み重ねて
一つひとつの勝利を積み上げていく
常に上を目指して
過去の自分たちを超えていく
これまで以上の結束をもって、さらに上へ!
その先にきっと
私たちが目指している“あの景色“が待っている
2024-25シーズン アルバルク東京はスローガンにONE RISEを掲げ
“ただ一つの頂点(ONE)“へ向けて、駆け上がる(RISE)
ポストシーズンへ向けて勢いを!!レギュラーシーズンホーム最終節!!
2024-25シーズン、アルバルク東京はデイニアス・アドマイティス ヘッドコーチのもと、リーグ屈指の堅守と精緻なハーフコートオフェンスを武器に、個の力に依存せず、全員がハードワークと献身性を体現するバスケットボールで「ただ一つの頂点」を目指し、レギュラーシーズン56試合を戦ってきた。
2024-25シーズン、アルバルク東京はデイニアス・アドマイティス ヘッドコーチのもと、リーグ屈指の堅守と精緻なハーフコートオフェンスを武器に、個の力に依存せず、全員がハードワークと献身性を体現するバスケットボールで「ただ一つの頂点」を目指し、レギュラーシーズン56試合を戦ってきた。
レギュラーシーズンのホーム最終節で迎えるのは、Bリーグ前の時代から長年にわたり名勝負を繰り広げてきたライバル、川崎ブレイブサンダース。変革期を迎えた今季の川崎は、ポゼッション数の増加やトランジションの強化を図り、チームを再編成。得点源となるのは、ペイントエリアにとどまらずアウトサイドからも高精度のシュートを放つ #25 ロスコ・アレン。そして、211cmの長身でありながら高い機動力を備え、速攻やトランジションにも積極的に関与する #3 サッシャ・キリヤ・ジョーンズ。サイズとスピードの融合で相手に大きな脅威を与える存在だ。NBAやKBLでの経験を持つ #24 アリゼ・ジョンソン、フィリピン代表経験を持ち、得点力とゲームメイクに優れたチームの中核 #35 マシュー・ライト、平均4.5アシストを記録し鋭いパスで観客を魅了する若き司令塔 #11 米須 玲音も要警戒。そしてこのチームの精神的支柱が #7 篠山竜青。試合の流れを読む力と的確な判断力、ペネトレイトからのフローターやアウトサイドシュート力も持つベテランガードは、その経験とリーダーシップでチームを統率する。
今シーズンの直接対決では2勝を挙げているが、新たなスタイルが確立されているこの最終盤での一戦は、一瞬たりとも気が抜けない。ポストシーズンでの飛躍に向け、このホーム最終節でアルバルクらしい試合運びを貫き、必ず勝利を掴み取りたい。会場一体となって、ともに戦おう!
(2025年4月23日現在)