一人ひとりがやるべきことを積み重ねて
一つひとつの勝利を積み上げていく
常に上を目指して
過去の自分たちを超えていく
これまで以上の結束をもって、さらに上へ!
その先にきっと
私たちが目指している“あの景色“が待っている
2024-25シーズン アルバルク東京はスローガンにONE RISEを掲げ
“ただ一つの頂点(ONE)“へ向けて、駆け上がる(RISE)
シーズン終盤戦へ弾みをつけたいバイウィーク明け!京都を迎え撃つ!
2024-25シーズン、アルバルク東京は3季目を迎えるデイニアス・アドマイティスHCのもと、昨季の悔しさを知る継続メンバーに、新加入の若き司令塔#2 大倉颯太(前 千葉J)と、Bリーグ連覇メンバーで勝利のメンタリティを注入するベテラン#13 菊地祥平(前 越谷)が帰還してスタートを切った。12月から1月にかけて経験した苦しいリーグ戦での5連敗も糧にして、シーズン終盤戦を戦っていく。
今節ホームに迎えるのは京都ハンナリーズ。若手中心だった昨シーズンまでの編成から、今季は元日本代表スコアラーの#51 古川孝敏や高いIQとシュートセンスを持つ#0 小野龍猛らベテランを獲得。若手とベテランが融合して西地区の脅威となっている。その他にも、リムプロテクター#35 ジョーダン・ヒース(前 川崎)や欧州最高峰のユーロリーグでの実績を持つ#32 アンジェロ・カロイアロ(前 大阪)など経験豊富でバスケIQが高い選手を獲得。このカロイアロは、対戦相手や状況にあわせてインサイドとアウトサイドどちらからも攻撃をクリエイトできるキーマン。マッチアップが予想されるアルバルク東京#23 レオナルド・メインデルらとの攻防において、どちらが主導権を握るかは見どころの1つだ。そしてゴール下で存在感をみせるビックマン#10 チャールズ・ジャクソン、今季も平均16.3得点と爆発力あるエース #77 岡田侑大は要注意。バランスの取れた総合力の高いラインナップを揃える京都に対して、各選手の持ち味を徹底して打ち消すディフェンスで、アルバルク東京は勝利を手繰り寄せたい。
さあ、いよいよ5月のチャンピオンシップに向けて最後の2ヶ月の戦いが始まる!ホームの力で難敵に立ち向かい、勝利を掴み取ろう!