SEASON SLOGANシーズンスローガン

一人ひとりがやるべきことを積み重ねて
一つひとつの勝利を積み上げていく

常に上を目指して
過去の自分たちを超えていく

これまで以上の結束をもって、さらに上へ!

その先にきっと
私たちが目指している“あの景色“が待っている

2024-25シーズン アルバルク東京はスローガンにONE RISEを掲げ
“ただ一つの頂点(ONE)“へ向けて、駆け上がる(RISE)

後半戦を占う大一番!西の雄・琉球ゴールデンキングスを迎え撃つ!

2024-25シーズン、アルバルク東京は3季目を迎えるデイニアス・アドマイティスHCのもと、昨季の悔しさを知る継続メンバーに、新加入の若き司令塔#2 大倉颯太(前 千葉J)と、Bリーグ連覇メンバーで勝利のメンタリティを注入するベテラン#13 菊地祥平(前 越谷)が帰還してスタートを切った。12月から1月にかけて経験した苦しいリーグ戦での5連敗も糧にして、シーズン後半戦を戦っていく。


今節ホームに迎えるのは、3季連続ファイナル進出を果たしている西地区の強豪・琉球ゴールデンキングスだ。ここ国立代々木競技場 第一体育館で琉球との対戦といえば、バスケットボール新時代の幕開けとなった2016年9月22日、Bリーグの歴史的開幕戦と同一カードだ。今季の琉球は、主力選手の退団もあったが、Mr.キングス #14 岸本隆一は健在。岸本が放つ3ポイントラインのかなり後方からのディープスリー(通称:ココナッツスリー)は脅威。そしてこのチームの基盤ともいえるのがディフェンスやリバウンドといった泥臭いプレーだ。現在も平均リバウンド数(45.4本)はリーグトップ。そのリバウンドの要として君臨するのが過去3度のリバウンド王を獲得している#45 ジャック・クーリーだ。琉球のオフェンスリバウンドからのセカンドチャンスをいかに潰すかは一つの鍵となり、今節はリバウンドが一層重要だ。この岸本、クーリーの2枚看板に加え、能力抜群の#4 ヴィック・ロー、若手注目株の#18 脇真大、かつてアルバルク東京でともに戦った#53 アレックス・カーク、新加入の#12 ケヴェ・アルマらを筆頭にタレントが揃い、名将 桶谷大HCが流石の采配で現在も西地区で首位を走る。


そして、この琉球こそが、昨シーズンのチャンピオンシップでアルバルク東京のシーズンに終止符を打った相手。GAME3までもつれ込んだあの激戦、あの日届かなかったあと1点。そこからのドラマが繋がる今節は、後半戦を占う上でも重要な戦いとなる。ホームの力で強敵に立ち向かい、勝利を掴み取ろう!

(2025年1月21日現在)

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DATA 過去の対戦成績

アルバルク東京

琉球ゴールデンキングス

2024-25SEASON順位 B.LEAGUE
  • 中地区

    2

  • 西地区

    1

Bリーグ 通算対戦成績

  • 13
  • 12

PLAYERS 選手紹介

  • 00
  • 1
  • 2
  • 3
  • 9
  • 10
  • 11
  • 13
  • 21
  • 22
  • 23
  • 25
  • 75

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2024-25シーズン スローガン「ONE RISE」

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