一人ひとりがやるべきことを積み重ねて
一つひとつの勝利を積み上げていく
常に上を目指して
過去の自分たちを超えていく
これまで以上の結束をもって、さらに上へ!
その先にきっと
私たちが目指している“あの景色“が待っている
2024-25シーズン アルバルク東京はスローガンにONE RISEを掲げ
“ただ一つの頂点(ONE)“へ向けて、駆け上がる(RISE)
激戦必至!西地区の強豪・島根スサノオマジックと激突!
2024-25シーズン、アルバルク東京は3季目を迎えるデイニアス・アドマイティスHCのもと、昨季の悔しさを知る継続メンバーに、才能あふれる若き司令塔#2 大倉颯太(前 千葉J)と、アルバルク東京のBリーグ連覇メンバーで勝利のメンタリティーを注入するベテラン#13 菊地祥平(前 越谷)が加入してスタートを切った。現在は中地区の上位をキープし、シーズンも中盤戦に差し掛かった。
今節ホームに迎え撃つのは、西地区首位(11/23現在)の島根スサノオマジック。
堅守速攻を軸にしたトランジションバスケを確立させたポール・ヘレナHC体制が4季目を迎え、#3 安藤誓哉、#4 ニック・ケイという盤石の二枚看板を軸に、幅広いレンジでスコアできる#1 コティ・クラーク(元 三遠)NBA2度の優勝経験を持つ#14 ジェームズ・マイケル・マカドゥ(元 SR渋谷)、帰化枠の#33 エヴァンスルーク(元 FE名古屋)らが新加入。オンザコート3(外国籍2名+帰化)の時間帯も長く、ゴール下はフィジカルな戦いが激しさを増すだろう。
アルバルクはリバウンド争いに屈することなく、セカンドチャンスで決して相手に流れを掴ませてはいけない。
そしてそんなタレント揃いのラインナップの中でもキーマンを挙げるとすれば、やはり前述のエースガード#3 安藤誓哉だろう。
アルバルク東京Bリーグ連覇時のメンバーでもある安藤は、昨季リーグ3位の平均得点20.4点を記録し、その勝負強さと決定力は群を抜いている。安藤にイージーなショットを与えることなく、島根の勢いを封じ込めたい。
今季の地区分けにより、アルバルク東京は昨季のチャンピオンシップ進出4チームがひしめき、“地獄の地区”といわれる中地区に所属。1試合の結果が最終的にチャンピオンシップ進出の命取りになるかもしれない。数シーズンに渡りチャンピオンシップで熾烈な戦いを繰り広げた相手でもある島根とのこの2戦も激戦必至!ホームの力で勝利を掴み取ろう!
(2024年11月23日現在)