一人ひとりがやるべきことを積み重ねて
一つひとつの勝利を積み上げていく
常に上を目指して
過去の自分たちを超えていく
これまで以上の結束をもって、さらに上へ!
その先にきっと
私たちが目指している“あの景色“が待っている
2024-25シーズン アルバルク東京はスローガンにONE RISEを掲げ
“ただ一つの頂点(ONE)“へ向けて、駆け上がる(RISE)
昨季王者・広島の勢いを封じて、ホームで勝利を掴む!!
2024-25シーズン、アルバルク東京は3季目を迎えるデイニアス・アドマイティスHCのもと、昨季の“あの悔しさ”を知る継続メンバーに、才能あふれる若き司令塔#2 大倉颯太(前 千葉J)と、アルバルク東京のBリーグ連覇メンバーで勝利のメンタリティーを注入するベテラン#13 菊地祥平(前 越谷)が加入し、ホームでの開幕節を連勝でスタートを切った。
今節ホームに迎え撃つのは、昨シーズン西地区3位からワイルドカード1位でチャンピオンシップ進出を果たし、リーグ制覇を成し遂げたディフェンディングチャンピオン・広島ドラゴンフライズ。昨シーズン限りで現役を引退したチームのレジェンド・朝山正悟がヘッドコーチに就任し連覇を狙う。
攻守の要としてチームを牽引し、平均16.9得点、6.9リバウンド、3.4アシストで今季も存在感を見せている#8 ケリー・ブラックシアー・ジュニア、昨季のBリーグチャンピオンシップMVPであり今季も3Pシュート成功率44.2%を誇る#30 山崎稜、リーグトップクラスの守備力とアップテンポなゲーム運びも得意な#12 中村拓人、地元出身期待の星 #34 三谷桂司朗ら有力な選手が名を連ねる。
彼らを筆頭に、個人能力の高い選手が思い切りよく攻守に渡りアグレッシブに仕掛けてきて、一度勢いに乗せてしまうと止めるのは至難の業。対するアルバルク東京は、試合の入りから相手の勢いを止めて、自分たちのペースで試合を運びたい。
今季の地区分けにより、アルバルク東京は昨季のチャンピオンシップ進出4チームがひしめき、“地獄の地区”といわれる中地区に所属。1戦の結果が最終的にチャンピオンシップ進出の命取りになるかもしれない。現在ホームでは負けなしの5戦全勝!今日もここ武蔵野の森総合スポーツプラザで勝利を掴み取ろう!(2024年10月30日現在)