一人ひとりがやるべきことを積み重ねて
一つひとつの勝利を積み上げていく
常に上を目指して
過去の自分たちを超えていく
これまで以上の結束をもって、さらに上へ!
その先にきっと
私たちが目指している“あの景色“が待っている
2024-25シーズン アルバルク東京はスローガンにONE RISEを掲げ
“ただ一つの頂点(ONE)“へ向けて、駆け上がる(RISE)
チームの成熟度高い両チームが激突!佐賀から勝利を奪取!
2024-25シーズン、アルバルク東京は3季目を迎えるデイニアス・アドマイティスHCのもと、昨季の“あの悔しさ”を知る残留メンバーに、才能あふれる若き司令塔#2 大倉颯太(前 千葉J)と、アルバルク東京Bリーグ連覇メンバーで勝利のメンタリティーを注入するベテラン#13 菊地祥平(前 越谷)が加入してスタートを切った。
アドマイティスHCのバスケを熟知する継続メンバーと、既にアルバルクのスタイルにアジャストして活躍をみせる新加入の#2 大倉らがかみ合い、頂点を目指して戦う。
第5節にアリーナ立川立飛に迎え撃つのは、西地区所属の佐賀バルーナーズ。クラブ創設から5季目でB1の舞台にたどり着いた昨季は、リーグでもトップクラスのディフェンス効率を誇った強固なチームディフェンスも武器に序盤から強豪相手にも接戦を演じ、B1昇格チームとしては史上最高勝率を叩き出した。さらなる高みを目指す今シーズンは、4季目を迎えた宮永雄太HCのもと、地元出身のピュアシューター#25 角田太輝、帰化選手#55 ジョシュ・ハレルソン、#60 チェイス・フィーラー、そしてチームの中枢 #2レイナルド・ガルシアら主力選手が残留しシステムの成熟度は高く、そこに日本を代表するスコアラー #14 金丸晃輔が新加入したことでロスターの厚みも増している。
#25 角田や#30 狩野といったシューター陣に、この#14 金丸が加わったことで、昨季リーグ5位の成功率だった3ポイントはさらなる脅威になるだろう。対するアルバルク東京は、1対1でのディフェンスや、クォリティの高いオフェンスを遂行して対抗したい。
今季の地区分けにより、アルバルク東京は昨季のチャンピオンシップ進出4チームがひしめき“地獄の地区”といわれる中地区に所属することになり、1敗がチャンピオンシップ進出の命取りになるかもしれない。ここアリーナ立川立飛で作り出すアルバルクファンの皆さんとの一体感ある戦いで、今節も勝利を掴み取ろう!