一人ひとりがやるべきことを積み重ねて
一つひとつの勝利を積み上げていく
常に上を目指して
過去の自分たちを超えていく
これまで以上の結束をもって、さらに上へ!
その先にきっと
私たちが目指している“あの景色“が待っている
2024-25シーズン アルバルク東京はスローガンにONE RISEを掲げ
“ただ一つの頂点(ONE)“へ向けて、駆け上がる(RISE)
個性溢れるタレント揃いのファイティングイーグルス名古屋と激突!
2024-25シーズン、アルバルク東京は3季目を迎えるデイニアス・アドマイティスHCのもと、昨季の“あの悔しさ”を知る残留メンバーに、千葉Jより移籍の才能あふれる若き司令塔#2 大倉颯太とアルバルクリーグ連覇時メンバーで勝利のメンタリティーを注入するベテラン#13 菊地祥平が加入してスタートを切った。
ホームでの開幕節を連勝で終えた後、横浜・豊橋でのアウェー2節を終えて、今節は久しぶりにホームでの戦いとなる。
この第4節にアリーナ立川立飛に迎え撃つのは、中地区所属のファイティングイーグルス名古屋。今季のFE名古屋は、主軸となる大黒柱#54 ショーン・オマラや日本人エースの#8 佐土原遼ら既存メンバーに加え、今オフに存在感抜群の司令塔#3 並里成(前 群馬)、3×3日本代表の実績もある#23 保岡龍斗(前 秋田)、ディフェンスに定評のある#18 内尾聡理(前 千葉J)など新戦力を補強。昨季エースを担っていた#11アーロン・ヘンリーのインジュアリーリスト登録など痛手はあったものの、日本での経験豊富な#5 アイザック・バッツ(前 越谷)と得点力もある#32 ジャスティン・ハーパー(前 越谷)も加入している。
注目選手の一人はベテランガードの#3並里だ。35歳になった今もなおキレのあるプレーを披露し、9月の天皇杯でも試合終盤での連続ビッグショットを沈めてチームを3次ラウンド進出へと導いた衝撃は記憶に新しい。また、リーグ開幕戦で強豪・名古屋ダイヤモンドドルフィンズに勝利した試合では17得点と躍動!ファンタジスタの異名を持つ並里を乗せてしまうと、一気にチームが勢いづく。アルバルク東京のバックコート陣にはこのキーマンを封じるディフェンスにも期待したい。
今季の地区分けにより、アルバルク東京は昨季のチャンピオンシップ進出4チームがひしめき“地獄の地区”といわれる中地区に所属することになり、1敗がチャンピオンシップ進出の命取りになるかもしれない。
ここアリーナ立川立飛で作り出すアルバルクファンの皆さんとの一体感ある戦いで、今節も勝利を掴み取ろう!