一人ひとりがやるべきことを積み重ねて
一つひとつの勝利を積み上げていく
常に上を目指して
過去の自分たちを超えていく
これまで以上の結束をもって、さらに上へ!
その先にきっと
私たちが目指している“あの景色“が待っている
2024-25シーズン アルバルク東京はスローガンにONE RISEを掲げ
“ただ一つの頂点(ONE)“へ向けて、駆け上がる(RISE)
ホームでの開幕節!勢いある越谷アルファーズを迎え撃つ!
いよいよアルバルク東京の新たなシーズンがスタートする。
3季目を迎えるデイニアス・アドマイティスHCのもと、昨季メンバーの多くが残留。“あの悔しさ”を知るメンバーに、千葉Jより移籍の才能あふれる若き司令塔#2 大倉颯太とアルバルクリーグ連覇時メンバーで勝利のメンタリティーを注入するベテラン#13 菊地祥平が対戦相手の越谷より加入し、6季ぶりのリーグ制覇を目指す。
開幕節に迎えるのは昨季劇的なB1昇格を果たして勢いに乗る注目チーム、越谷アルファーズだ。
B2からの昇格メンバーである爆発力抜群の#5 LJ・ピークや、成長著しいPG#7 松山駿、ウィング#18 星川堅信、元アルバルクの#33 笹倉怜寿、3ポイントも得意なビッグマン#75 井上宗一郎らに加えて多くの新戦力が加わった。
昨季までアルバルク在籍の闘将#0 橋本竜馬、210cm#10 ティム・ソアレス(前 名古屋D)とアジア枠220cm#11 カイ・ソット(前 横浜BC)のツインタワー、強靭な肉体と豊富な経験を持つ#4 ジェフ・ギブス(前 SR渋谷)などが加入して、インサイドの高さや強さとアウトサイドのシュート力、勢いある若手と経験値のあるベテランと、有力な選手がバランスよくラインナップ。
宇都宮ブレックスを強豪チームへと押し上げ、優勝経験もある安齋竜三ヘッドコーチが指揮を執り、信条であるディフェンスから多彩なオフェンスを繰り広げてくるだろう。何よりチーム一丸で常に前向きにアグレッシブに戦う姿勢、そして巷で話題の“ねぎバンバン”は脅威でしかない。この越谷の攻勢に受け身になることなく、アルバルクは自分たちのバスケを遂行しなければならない。
今季の地区分けにより、アルバルク東京は昨季のチャンピオンシップ進出4チームがひしめき“地獄の地区”といわれる中地区に所属することになり、1敗がチャンピオンシップ進出の命取りになるかもしれない。
この開幕節から目の前の1勝にこだわり、ホームのファンの皆さんと勝利を掴み取りたい。