一人ひとりがやるべきことを積み重ねて
一つひとつの勝利を積み上げていく
常に上を目指して
過去の自分たちを超えていく
これまで以上の結束をもって、さらに上へ!
その先にきっと
私たちが目指している“あの景色“が待っている
2024-25シーズン アルバルク東京はスローガンにONE RISEを掲げ
“ただ一つの頂点(ONE)“へ向けて、駆け上がる(RISE)
EASL、天皇杯を制し勢いに乗る千葉ジェッツと激突!
B1リーグ戦も残り17試合、チャンピオンシップに向けた激しい戦いが続いていく。今節ホームに迎えるのは、東地区の強豪・千葉ジェッツ。直近2週で東アジアスーパーリーグ(EASL)、天皇杯と続けて優勝を果たして勢いに乗っている。
千葉Jの持ち味は高い攻撃力で、リーグ2位となる1試合平均85.7得点を誇る。その中心は、日本代表のキャプテンも務める富樫勇樹だ。素早いモーションの3ポイントシュートや切れのあるドライブ、勝負強さも併せ持ち、現在リーグ平均スタッツの個人ランキングで得点(19.5点)、アシスト(5.1本)ともに4位の数字を残している。EASLと天皇杯でも大会MVPに輝き際立った存在感を放ったこのエースガードをどう止めるかが一つの鍵だ。
他にも、献身的なプレーやリバウンドも強いジョン・ムーニーやシーズン途中に加入したオーストラリア代表のゼイビア・クックス、昨シーズンBリーグベスト5にも選ばれチームに復帰したクリストファー・スミスなど内外で得点を決められる選手を揃え、日本代表の原修太、金近廉、経験豊富な西村文男、ハッスルプレーヤーの小川麻斗も侮れない。
前回の対戦ではアウェー船橋アリーナで僅か1点差での悔しい敗戦を喫したが、今季ホームでの初対戦となる今節、必ず勝利を掴み取りたい。2大会を制して勢いに乗る千葉Jを得意なアップテンポなペースに持ち込ませることなく、アルバルクのバスケを遂行して勝利を掴み取ろう!
(2024年3月17日現在)