一人ひとりがやるべきことを積み重ねて
一つひとつの勝利を積み上げていく
常に上を目指して
過去の自分たちを超えていく
これまで以上の結束をもって、さらに上へ!
その先にきっと
私たちが目指している“あの景色“が待っている
2024-25シーズン アルバルク東京はスローガンにONE RISEを掲げ
“ただ一つの頂点(ONE)“へ向けて、駆け上がる(RISE)
個の力そしてチーム力がぶつかり合う激戦必至!昨季のBリーグ王者と激突!
今節ホームに迎えるのは、昨季のBリーグチャンピオン・琉球ゴールデンキングスだ。ここ国立代々木競技場第一体育館での対戦は、2016年9月22日のBリーグ歴史的開幕戦以来。互いにクラブとして成長を続け、再びこの地で激突する。
2連覇を目指す琉球は今シーズンも隙がない。日本人選手の二枚看板、琉球一筋12シーズン目の#14 岸本隆一とエース#30 今村佳太の3ポイントシュートは決してノーマークでは打たせてはいけない。特に岸本が放つラインのかなり後方からのディープスリーは脅威であるほか、ベンチメンバーもシュート力の高い選手が揃う。そしてこのチームの基盤ともいえるのがディフェンスやリバウンドといった泥臭いプレー。リバウンドの要として過去3度のリバウンド王を獲得している#45 ジャック・クーリーが君臨する。 Bリーグで毎年平均ダブルダブル(得点とリバウンドで二桁記録)を残す彼のインサイドワーク、特にオフェンスリバウンドから琉球のセカンドチャンスをいかに潰すかが鍵となり、今節はリバウンドが一層重要だ。そして198cmながらインサイドからプレーメイクもこなす昨季チャンピオンシップMVP #7 アレン・ダーラム、千葉Jから加入した万能選手#4 ヴィック・ローとその他の外国籍選手も豪華絢爛。 そして昨季までアルバルク東京に所属し、ともに連覇を成し遂げた#53 アレックス・カークも今季より琉球に加入し先日帰化申請承認が報じられ、今後さらに盤石の体制となっていく。そして、そんなタレントが揃う中でも、個の力ではなくまさに「団結の力」という言葉が象徴するチームで戦うスタイルが琉球の強みだ。
しかし、アルバルクも毎試合誰がヒーローになってもおかしくない、チーム力で戦うチームだ。40分間集中力を切らさずに各人の役割を遂行し、満員のアリーナ一体となってWEの力でチャンピオンチームから勝利を掴み取ろう!
(2024.1.26現在)