一人ひとりがやるべきことを積み重ねて
一つひとつの勝利を積み上げていく
常に上を目指して
過去の自分たちを超えていく
これまで以上の結束をもって、さらに上へ!
その先にきっと
私たちが目指している“あの景色“が待っている
2024-25シーズン アルバルク東京はスローガンにONE RISEを掲げ
“ただ一つの頂点(ONE)“へ向けて、駆け上がる(RISE)
熱戦間違いなし!2024年初ゲームから強豪・川崎とホームで激突!
年始最初のホームゲームは、国立代々木競技場第一体育館にて、中地区で首位争いを繰り広げる強豪・川崎ブレイブサンダースと対戦。川崎は、2021-22シーズンMVP#0 藤井祐眞、元日本代表主将の#7 篠山竜青ら安定のバックコート陣、ディフェンスの要・#33 長谷川技、絶対的な高さを持つ#35 ジョーダン・ヒースといったコアメンバーは健在で、佐藤賢次ヘッドコーチ5年目となり、チームは完成形に近づいていると言っていいだろう。この昨季までのメンバーを軸に、今季新加入した新外国籍選手#20 トーマス・ウィンブッシュがファストブレイクの先頭を走り、川崎の強み"ビッグラインナップ"に機動力も加わり、さらに3Pシュートと攻撃の幅は広がっている。この抜群の身体能力を持つウィンブッシュに対しては、アルバルク#23 レオナルド・メインデルとのマッチアップも予想されるが、この新加入外国籍同士のハイレベルなマッチアップは要注目。 そして川崎の大黒柱でありエースであるBリーグ初代MVP#22 ニック・ファジーカスが今季限りで引退を表明しており「ニック・ザ・ラスト」と今季に懸けるチームの一体感は増している。ファジーカスは、Bリーグ前の時代から、アルバルクと長きに渡り名勝負を繰り広げてきた相手であり、何度もたちはだかった大きな存在だ。帰化後は日本代表として2019年W杯出場にも貢献、日本バスケットボール史に名を残す彼にも最大限の敬意を持って、この対戦に臨みたい。アルバルク#22 ライアン・ロシターとは、Bリーグファイナルなどの大舞台も含め、長年対峙した相手でもあり、この対戦も両者負けられない想いがぶつかり合うだろう。 強敵を迎え撃つ新年初のホームゲーム、満員で埋め尽くした代々木第一体育館で連勝し、幸先の良い2024年のスタートを切りたい。 (2023年11月16日現在)