一人ひとりがやるべきことを積み重ねて
一つひとつの勝利を積み上げていく
常に上を目指して
過去の自分たちを超えていく
これまで以上の結束をもって、さらに上へ!
その先にきっと
私たちが目指している“あの景色“が待っている
2024-25シーズン アルバルク東京はスローガンにONE RISEを掲げ
“ただ一つの頂点(ONE)“へ向けて、駆け上がる(RISE)
東のアルバルク vs 西の名古屋D! リーグ最高峰の東西対決を見逃すな!
今節の対戦相手は西地区で熾烈な上位争いを繰り広げる名古屋ダイヤモンドドルフィンズ。指揮を執るオーストラリアの名将ショーン・デニスHCは、2季連続でチャンピオンシップ進出にチームを導いており、3季目の今季、リーグ制覇へ向けて勢いに乗っている。 チームを牽引するのはキャプテン#11 須田侑太郎。かつてアルバルクでプレーしたシューターはW杯日本代表入りはあと一歩で逃したものの、国際舞台を経て成長した姿でアルバルクの前に立ち塞がるだろう。対するアルバルク#9 安藤周人は名古屋が古巣であり、この府古巣同士のマッチアップも見逃せない。そして、名古屋は今オフに、千葉Jから日本代表経験のある#14 佐藤卓磨を獲得。197センチの長身を活かしたディフェンスと、一昨季成功率43%を記録した3ポイントシュートも手堅い。この須田と佐藤に、生え抜きの#12 中東泰斗、アジア特別枠の#1 レイ・パークスジュニアと、名古屋はこのポジションが充実しており、彼らのアウトサイドからの爆発的な攻撃力をいかに食い止めるかが勝負の鍵になる。対するアルバルクは、リーグ屈指のディフェンダーとして台頭する#75 小酒部泰暉にも期待がかかる。 そして、かつてのアルバルクメンバーであり、華麗なアシストや平均二桁得点の活躍で魅了するPG#2 齋藤拓実は、来年の五輪メンバー入りに向け今季の活躍に注目が集まる選手の1人であり、同じくアルバルク #3 テーブス海とのマッチアップは必見。 外国籍選手は新加入#0 ロバート・フランクスが機動力を活かしたオールラウンドプレーでスコアリーダーとして活躍をみせ、もう1人の新加入#10 ティム・ソアレスはW杯ブラジル代表としてアルバルク#23 レオナルド・メインデルと共闘した選手。211センチと長身ながら3ポイントシュートも打て、今季の開幕戦では26得点をあげている。#11 セバスチャン・サイズとのワールドクラスの攻防も見ごたえ十分だ。 各ポジションでリーグ屈指のタレント同士が激突する注目の東西対決を制し、年内最後のホームゲームを勝利で締めくくろう! (2023年11月16日現在)