一人ひとりがやるべきことを積み重ねて
一つひとつの勝利を積み上げていく
常に上を目指して
過去の自分たちを超えていく
これまで以上の結束をもって、さらに上へ!
その先にきっと
私たちが目指している“あの景色“が待っている
2024-25シーズン アルバルク東京はスローガンにONE RISEを掲げ
“ただ一つの頂点(ONE)“へ向けて、駆け上がる(RISE)
天皇杯クォーターファイナル進出をかけた戦い! 激しく速いバスケで魅了する注目の長崎ヴェルカを迎え撃つ!
天皇杯3次ラウンドに迎え撃つのは、2020年チーム創設のB3参戦から、最短B1昇格を果たした注目のチーム・長崎ヴェルカだ。激しく速いバスケで観ている人をワクワクさせる「ヴェルカスタイル」という言葉が浸透する一体感あるチームで、さらに今季開幕直前には、かつてアルバルク東京にも所属し、5シーズンぶりのBリーグ復帰となった日本代表 馬場雄大を電撃獲得し、その勢いは加速している。
持ち味は勝負所での激しいプレスが象徴するディフェンスから速い展開での攻撃で、現在B1トップの1試合平均8.4スティール、そして平均87.7得点を誇る。その攻撃力の中心は、昨季のB2得点王・スティール王のマット・ボンズ、ニック・パーキンズ、ジャレル・ブラントリー、馬場雄大。この4選手が今季平均二桁得点をあげており、各プレーヤーがボールハンドルにも長け、多彩なオフェンスを仕掛けてくる。そしてチームの中枢・ベテランPG狩俣昌也、新加入の荒谷裕秀(元宇都宮)、森川正明(元横浜BC)をはじめ、チーム全員が連動してハードにスピーディーにプレーする。指揮を執るのは、かつてアルバルクでアシスタントコーチを務めていた前田健滋朗HC、そしてクラブ代表兼GMを務めるのはアルバルクでHCも務めていたあの伊藤拓摩氏であり、アルバルク東京の歴史を知る首脳陣との初対戦、そして伊藤大司GMとの兄弟GM対決にも注目が集まる。
長崎との対戦は、この天皇杯3次ラウンド直後12月16日(土)17日(日)にもアウェーにてB1リーグ戦での対戦が控えており、異例の同一カード3連戦となる。その初戦ともなるこの試合、アグレッシブにハードに仕掛けてくる長崎を、B1トップの最少平均失点を誇るアルバルクのディフェンスで迎え撃ち、決して受け身になることなく40分間集中力とエナジーを持って戦い、天皇杯クォーターファイナル進出の切符をつかみ取ろう!
(2023年11月10日現在)