一人ひとりがやるべきことを積み重ねて
一つひとつの勝利を積み上げていく
常に上を目指して
過去の自分たちを超えていく
これまで以上の結束をもって、さらに上へ!
その先にきっと
私たちが目指している“あの景色“が待っている
2024-25シーズン アルバルク東京はスローガンにONE RISEを掲げ
“ただ一つの頂点(ONE)“へ向けて、駆け上がる(RISE)
上昇気流!タレント揃いの群馬を迎え撃つ!
今節の対戦相手は、リーグを席捲する大型補強を敢行する“ライジングチーム” 群馬クレインサンダーズだ。今オフにリーグ屈指のシューターで元日本代表の辻直人を獲得。当たり出したら止まらない3Pシュートはもちろん、ハンドラーとしてもパサーとしても類稀なる才能を持つ辻と、ファンタジスタの異名を持つPG#16 並里成との同学年コンビはまさに脅威。そして身体能力を生かした守備力と1on1の攻撃力を併せ持つ優勝請負人#1 コー・フリッピンも加入。この新加入選手らに対してアルバルクは#9 安藤、#75 小酒部らSG陣が攻守で主導権を握りたい。
さらに、エースの#4 トレイ・ジョーンズ、212cmの#25 ケーレブ・ターズースキーに加え、ガーナ出身初のNBA選手#50 ベン・ベンティル、NBL時代にはアルバルクにも在籍した帰化選手の#3 マイケル・パーカーも名を連ね、群馬はフロントコート陣も盤石の布陣。
かつてアルバルクでトップアシスタントコーチとしてリーグ連覇の栄光を分かち合った群馬・水野宏太HCが、古巣相手にこのタレント軍団をもってどのような戦いを仕掛けてくるのか。対するアドマイティスHCはどんな戦術で応戦し、アルバルクの選手たちは高い遂行力で体現することができるか。同地区対決の初戦、目が離せない1戦となる。