一人ひとりがやるべきことを積み重ねて
一つひとつの勝利を積み上げていく
常に上を目指して
過去の自分たちを超えていく
これまで以上の結束をもって、さらに上へ!
その先にきっと
私たちが目指している“あの景色“が待っている
2024-25シーズン アルバルク東京はスローガンにONE RISEを掲げ
“ただ一つの頂点(ONE)“へ向けて、駆け上がる(RISE)
高さとパワーがぶつかり合う!激戦を見逃すな!
今節は西地区の強豪・広島ドラゴンフライズを迎え撃つ。 広島の柱となるのは、2021-22シーズンベスト5の実績を持つオールラウンダー #13ドウェイン・エバンス、2020-21シーズン得点王 #24 ニック・メイヨ、そして昨季3P成功率40.9%と外からも打てるビッグマンの#8 ケリー・ブラックシアー・ジュニアら強力な外国籍選手だ。彼らの負傷で開幕ダッシュこそ躓いたが、いずれも復帰しておりチーム状態は上向き。そこに現在はインジュアリーリストに登録されている220cmフィリピンの至宝、#11 カイ・ソットも擁しており、Bリーグチャンピオンも狙える強敵だ。そのフロントコート陣を、アジア競技大会日本代表#0 寺嶋良、特別指定選手として既に3年のBリーグ経験のあるルーキー#12 中村拓人ら勢いある若手PGが束ねる。また今季限りで引退を表明をした広島のレジェンド #2 朝山正悟がそのハートをチームに注入し、チーム一丸となりぶつかってくるだろう。
アルバルクは、広島の高さとパワーにフロントコート陣が立ち向かい、起点となるガード陣の勢いを封じ込めなければならない。 爆発力がある広島を乗せることなく、持ち味のディフェンスから勝利を手繰り寄せたい。