一人ひとりがやるべきことを積み重ねて
一つひとつの勝利を積み上げていく
常に上を目指して
過去の自分たちを超えていく
これまで以上の結束をもって、さらに上へ!
その先にきっと
私たちが目指している“あの景色“が待っている
2024-25シーズン アルバルク東京はスローガンにONE RISEを掲げ
“ただ一つの頂点(ONE)“へ向けて、駆け上がる(RISE)
茨城の爆発力を封じ込めて勝利を狙う!
第7節は今季よりアルバルクに加入した#25福澤晃平の古巣・同じ東地区の茨城ロボッツ。 “ロボッツはあきらめない”という言葉が表す通り、どんな劣勢にも粘り強く戦うメンタリティのあるチームだ。今季の茨城ロボッツはB1昇格3シーズン目、リチャード・グレスマンHCが退任し、スーパーバイジングコーチとしてジェームズ・アンドリセヴィッチ氏を招聘、 日本でのプレー歴、指導歴も長く、ジョージワシントン大学では渡邊雄太を指導したクリス・ホルム氏がHCを務める。 開幕前にエースのエリック・ジェイコブセン、新外国籍選手のヘンリー・エレンソンがインジュアリーリスト入りとピンチが訪れたが、元オーストラリア代表のアンガス・ブラント、抜群の身体能力を持つマックス・ヒサタケを緊急補強。 もともと攻撃力には定評のあるチームで、昨季の3P成功率35.1%はリーグ4位。帰化選手トーマス・ケネディや中村功平、山口颯斗らの3Pシュートをはじめ、チェハーレス・タプスコットの1on1などアウトサイドからの得点力は爆発力があり、長年チームを支え続けるリーダーシップ溢れる司令塔・平尾充庸を筆頭に、思い切りのよいオフェンスをさせて勢いを与えてはならない。緊急補強したインサイド陣が嚙み合えば脅威となり、油断することは許されない戦いとなる。