一人ひとりがやるべきことを積み重ねて
一つひとつの勝利を積み上げていく
常に上を目指して
過去の自分たちを超えていく
これまで以上の結束をもって、さらに上へ!
その先にきっと
私たちが目指している“あの景色“が待っている
2024-25シーズン アルバルク東京はスローガンにONE RISEを掲げ
“ただ一つの頂点(ONE)“へ向けて、駆け上がる(RISE)
リーグ屈指のタレント軍団・SR渋谷を迎え撃つ!
第6節は、大きなチーム変革期を迎え、このオフに大型補強にも成功し、開幕前から優勝候補の呼び声も高いサンロッカーズ渋谷との2戦。指揮を執るのはかつてアルバルクを連覇に導き、Bリーグ史上唯一となる2回の優勝実績を持つ名将ルカ・パヴィチェヴィッチ氏だ。そしてW杯で日本を何度も救った日本代表のジョシュ・ホーキンソンや、カザフスタン代表PGアンソニー・クレモンズ、機動力もあるアキ・チェンバース、そしてアルバルクを長年支えた田中大貴ら6選手が新加入。田中大貴のハンドラーとしてのプレーメイクや自らの決定力、ディフェンスはもちろんだが、何よりもパヴィチェヴィッチHCのバスケを熟知しており、新体制において戦術の浸透を助ける大きな存在ともなる。サンロッカーズ一筋でチームをまとめるPGベンドラメ礼生や、献身的なプレーに破壊力も併せ持つジェームズ・マイケル・マカドゥやクレバーなライアン・ケリー、元アルバルクの小島元基ら既存戦力と噛み合えば、そのラインナップは驚異的だ。
かつてのアルバルクを象徴するメンバーが揃うこのタレント軍団に対して、アドマイティスHCはどのような戦術で対抗するのか。両クラブのファンのみならず、バスケットボールファンも注目の戦いとなる。